2017年3月15日水曜日

米粉桜あんパン

神崎町のお蔵フェスティバルすごい人でしたね。私たちも今回で4回目の参加になりますが、年々発酵の里神崎町が主催するお蔵フェスティバルの人気は上昇気味ではないでしょうか。
What you eat is what you eat
という英語の諺がありますが、「あなたの健康は食べるもので決まる」という意味で、日々の食べ物に気を配ることの大切さを伝える諺ともいえるでしょう。

お蔵フェスタは別名発酵のお祭りとも言われていて、お酒の試飲がメインとはいえ、とにかくヘルシー志向の出店者も数多く出ています。
私たちのブースの両隣も豆腐、おから、豆乳、無農薬の食材で作ったスイーツやお弁当屋さんなど食材もさることながら彩もあざやかで見た目も美味しそうな、一種の作品ともいえる商品が並んでいました。

「こどもが小麦が食べられないから、米麺嬉しいの」

「今年も米粉ここで買えると思って来てみました」

「あれ、前回の人今日は来てないの?」

「ここのから揚げ、おいしいんだよね」

などなど、お客様からうれしいお言葉いただき嬉しい限りです。

毎年、前日は「S1グランプリ」というイチゴをテーマとしたスイーツのコンテストがあり、翌日は神崎町のお蔵フェスと連続するので、何を作ろうかなぁと思うのですが、今年は定番の「米粉の衣のから揚げ」の他に、春先取りの「米粉の桜アンパン」と「麹ジャム」を作ってみました。



春よ来い、早く来い

皆様お体大切にね。